香港の国情報

アジア 物価比較 国名
■中華人民共和国香港特別行政区
■(英語名:Special Administratire Region of the People's Republic of China)
アジア 物価比較 通貨
■ホンコン・ドル(HK$)
■紙 幣:10ドル、20ドル、50ドル、100ドル、500ドル、1,000ドルの6種類を三つの銀行が発行。
■硬 貨:10セント、20セント、50セント(以上銅色)、1ドル、2ドル(銀色)、5ドル(白銅色)、10ドル(青銅色)の7種類。
アジア 物価比較 両替情報
■持って行くお金:香港では、銀行やホテルをはじめ、街なかの両替所で日本円や日本円のトラベラーズ・チェックから香港ドルへの両替が可能。
また、観光客が利用するショップでは、日本円がそのまま使える所もある。
※レートの良くない日本の銀行で香港ドルに両替していく必要はない。
■両替場所:重慶マンション>ホテルや市内銀行>香港空港の銀行>日本国内の銀行という順番になる。
アジア 物価比較 パスポート ビザ
■パスポート:残存有効期間は入境時1ヵ月+滞在日数以上。
■ビザ:3ヵ月以内の滞在なら不要。中国本土に出入りする場合も15日以内の滞在ならビザは不要。
アジア 物価比較 パスポート 気候
■日本と比べて夏の期間が長く、相対的に高温多湿。一応冬もあり、12月中旬~2月が冬にあたる。
■シーズン:10~12月がベスト。バーゲンシーズンは7~8月と、12月中旬~旧正月前。
■12~2月は寒いので、薄手のコート、セーター類が必要。
3~4月、10~12月は、朝夕は涼しいこともあるので薄手のジャケットがあると役立つ。
又夏場でも冷房がかなり効いている場所が有るので薄手の羽織るものを持って行くと役立つ。
アジア 物価比較 パスポート 時差
■日本との時差はマイナス1時間。
アジア 物価比較 パスポート チップ
■イギリスの影響を受けている香港ではチップの習慣が根強く残っている。
■目安:①レストラン:ほとんどの所で10%のサービスチャージが含まれている。
チップの額はお釣りとして戻ってきた小銭をいくらか残す程度でよい。
目安としては飲食代の5%をめどに最高でも 20HK$ くらいを残してウエイターに返せばいい。 ローカルなレストラン、屋台、ファストフード店では不要。
②ホテル:あらかじめ小銭を用意しておくと便利。 ポーター:荷物1個につき10HK$程度。
ウエルカム・ティーやルームサービスを運んでくれた時:10HK$程度。
ベッドメイキング:毎朝1人5~10HK$程度。
タクシーを呼んでもらった時:10HK$ 程度。
③トイレ:日本では馴染みが無いので豆情報として知っておきたい。
掃除の人がいる所が多い。蛇口をひねってくれたり、タオルを渡してくれたりする。目安は2~5HK$。
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