タイの国情報。アジアの物価を比較。タイの旅行特集中。

■タイ王国（タイ語名：プラテート・タイ／英語名：Kingdom of Thailand ）
■首都：バンコク（タイ語名：クルンテープ・マハーナコーン／英語名：Bangkok）

■バーツ（Baht）・サタン（1バーツ＝100サタン）
■紙　幣：20バーツ（緑）、50バーツ（青）、100バーツ（赤）、500バーツ（紫）、1000バーツ（グレー）の5種類。※10バーツ札も有るがほとんど流通していない。
■硬　貨：25サタン、50サタン、1バーツ、5バーツ、10バーツの4種類。

■持って行くお金：日本円の現金がオススメ。あとは日本円のTC。日本で購入額の1％、さらにタイで換金するときに１枚10Bの 手数料をとられるが、タイでの換金率がよいので上手く行けばお徳。
日本でタイ通貨に換えるのは無謀。銀行の中間搾取でかなり割が悪い 。

■両替場所：初めに：日本で変えるならタイにつくのがたとえ深夜だとしてもタイの空港内でやるのがよい。
■一番レートがよい所は市内にある両替所。営業時間は大体朝8時30分から20時ころまで。繁華街にいくと深夜まで営業しているところもある。
次に銀行。銀行は、土日休業で営業時間は大体10時から16時まで。
ホテルのロビー。大体24時間両替をしてくれるが、一番レートは悪い。

■30日(29泊30日)以内の観光目的の滞在の場合、ビザ無しで入国することができる。
■パスポートの残存期間は6ヶ月以上と定められている。
■30日以上の滞在・観光目的以外で入国される場合は事前にタイ王国大使館・領事館にてビザを取得する。
■すべてのビザは、発行日から90日間有効。又、滞在期間の延長を希望する場合は、入国管理局に申請料500バーツを添えてその旨申請を行う。観光ビザの場合更に1ヶ月の延長が可能。
（※ 申請は英語で、バンコクの入国管理局で　の申請所要時間は約1時間）

■年間の平均気温は約29℃（地域によって違いがあります）
■11月～2月が乾期、3月～5月が暑期、6月～10月が雨期となります（地域によって違いがあります）
■乾季が観光シーズンとなるが、朝晩に冷え込むことがあるので、薄手の上着を持って行くと良いでしょう。

■日本との時差はマイナス2時間。

■一般にチップの習慣はない。良いサービスを受けたら幾らか渡すのが良い。
■目安
①ボーイ・ルームサービス：10～20バーツ程度
②マッサージなど：20～50バーツ。
③中高級レストラン：サービス料込ならおつりの小銭。
　サービス料込でなかったら10％程度。