インドの国情報。アジアの物価を比較。タイの旅行特集中。

■インド共和国 (英語名：Republic of India)
■首都：ニューデリー (英語名：New Delhi)

■ルピー(Rs)・パイサ(P) ■紙　幣：1ルピー、2ルピー、5ルピー、10ルピー、20ルピー、50ルピー、100ルピー、500ルピーの8種類。
■硬　貨：5パイサ、10パイサ、20パイサ、25パイサ、50パイサ、1ルピー、2ルピー、5ルピーの8種類。

■持って行くのお金：ドルをもって行くのが一番便利。
都市部の銀行、高級ホテルやレストラン、みやげ品店では米ドルのT／Cおよびクレジット・カードも使えるが、普及率はまだ低く、一般商店では ほとんど通用しない。
銀行でも金額をごまかすことがあるので、両替したお金は必ずその場で確かめること。
※5、10、20ルピー札を多めにしてもらうと便利。またインドでは破れた紙幣は使えないので注意しよう。
■両替場所：両替は市内の銀行、両替所、中級以上のホテルなどでできる。
※使い残したルピーを米ドルなどに再両替する際は、両替証明書（バンク・レシート）が必要なので、必ず保管しておくこと。

■パスポート：ビザ申請時に、6ヵ月以上有効期間。
■ビザ：日本人は必要（目的に応じて取得する種類は異なる）
※必要なもの：
①VISA申請書②写真２枚(縦5cm×横5cm または縦４.5cm×横3.5cm）
※裏面にパスポートと同じサインを記載すること
③パスポート(有効残存期間６ヶ月以上)
④ビザ申請料金(1名につき\1,200)
※代行で行ってもらうと代行料がかかります）

■インドは広い国土なので気候も様々である。事前に詳しく調べておく方が良い。
■シーズン:乾季にあたる11～2月頃。しかしデリーなど北部では夜はかなり冷え込む。
6～9月は雨季だが、ヒマラヤ山間の聖地などは、この時期しか味わえない。

■日本との時差はマイナス3時間30分。

■一般にはチップの習慣はないがチップを期待している人は多い。
■目安：
①ポーター：中級ホテルRs10、高級ホテルRs10～20。
②レストラン：サービス料込みでない場合は10%。庶民的なレストラン：おつりの小銭。
③ツアーガイド：一人RS100。