フィリピンの国情報。アジアの物価を比較。タイの旅行特集中。

■フィリピン共和国 (英語名：Republic of the Philippines)
■首都メトロ・マニラ：(英語名：Metro Manila)

■フィリピン・ペソ(P)とセンタボ(￠) 1ペソ＝100センタボ
■紙　幣：10ペソ、20ペソ、50ペソ、100ペソ、200ペソ、500ペソ、1000ペソの7種類。
■硬　貨：1ペソ、5ペソ、10ペソ、5センタボ、10センタボ、25センタボの6種類。

■持って行くお金：日本でのペソを用意することは不可能。
よほど田舎へ行かないかぎり、 両替所や銀行で円からペソへの両替が可能。ただし、田舎町を長い間点々とするような場合は、マニラやセブ・シティなどの大都市で多めにペソを用意していく方が良い。
■両替する場所： 銀行・ホテルフロント・空港・市街地でできる。
銀行(安全面)・ホテル(安全面)・大型ショッピングモール(レート面)の両替所が良い。マニラのロビンソンデパートの前で、両替の客引きをするフィリピン人の両替詐欺は有名。レート面で言えば街中にある両替所ではあるが安全面からおすすめできない。

■パスポート：滞在日数＋6ケ月間以上の残存期間が必要。
■ビザ：21日間以内の観光滞在ならビザは必要ない。
21日間以上の滞在を希望する場合、59日間有効のツーリスト・ビザを日本で取得することができます。また、現地での滞在延長手続も可能です。

■1年を通して気温・湿度の高い熱帯モンスーン型気候。年平均気温は26～27℃。
雨期（6～11月）と乾期（12～5月）がありますが、地域差があり、セブでは1年を通して明確な雨期はない。 ■シーズン：乾期にあたる12から２月は気温も比較的低くて過ごしやすく、雨も少ないが、複雑な気候区分なので地域によってはあまり関係ない 。
ホテル、デパートなどでは冷房が効いていることがあるので、上に羽織るものがあると役立つ。

■日本との時差はマイナス1時間。

■一般にチップの習慣はないが、良いサービスを受けたら幾らか渡すのが良いでしょう。
■目安：
①空港／ホテルのポーター：荷物1個につき10ペソ。
②タクシー：料金の10％
③レストランでサービス科が含まれていない場合：請求額の5～10％が目安。
※サービス料が含まれていてもお釣りの端数（コイン）を置いていく人が多い。