モンゴルの国情報。アジアの物価を比較。タイの旅行特集中。

■モンゴル国 (英語名：Mongolia) ■首都：ウランバートル (英語名：Ulan Bator)

■トゥグリク(Tg)。 ■紙　幣：10000、5000、1000、500、100、50、20、10、5、1(すべてTg)の10種類。
■硬　貨：500、200、100、50、20、10(すべてTg)の6種類。

■持って行くお金：日本円も問題ないが多くの場所でドルが使えるので ドルを持っていく方が良い。
ブータンでは再両替が難しく、また米ドルがそのまま使えるので、両替の必要はあまりない。
※米ドルで買い物をされた場合、釣り銭(インドルピーが混じっていることがありますが、そのまま使用できる)は現地通貨となりますので、小額紙幣を多めにあると便利。
日本円のトラベラーズチェックは通りが悪いので、用意される際はアメリカドルのトラべラーズチェックの方がよい。 ■両替場所：ウランバートル市内の銀行や両替所、ウランバートルホテルやバヤンゴルホテルなどの高級ホテル、ウランバートル国際空港などで、日本円やUSドル、またトラベラーズチェックを現地通貨に両替できる。
※両替が難しいので現地通貨への両替は最小限にするのがよい。

■パスポート：旅券の残存期間は帰国日まであればよい。
■ビザ：ビザが必要。日本のモンゴル国大使館では、30日以内の観光ビザ(有効期間3ヵ月)は招待状がなくても取得できる。
1ヵ月以上3ヵ月までの観光ビザ取得には招待状または現地旅行会社による滞在手配済みの書類が必要となる。

■日中と夜間の気温差、冬季と夏季の気温差が激しい。雨量が少なく乾燥した大陸性気候です。夏の日中は40℃近くになることがあり、冬は-40℃を下回ることもある。年間の晴天の日が約250日。
■シーズン：草原が青々とする6月下旬から8月いっぱい。
ほとんどの旅行者はこのシーズンに集中する。なかでも7月11日から行われるナーダムは最大の見物で、交通機関やホテルなどはピークに達する。

■日本との時差はウランバートルでマイナス1時間。
モンゴル東部は時差なし、西部はマイナス2時間。

■一般にチップの習慣はない。
※高級ホテルやレストランにはあらかじめサービス料が付加されている。

■駐日モンゴル国大使館